こんにちは!ブログが久々になってしまいました!Masumiです。
今日は、保護者の方からいただいたメッセージをご紹介したいと思います。
以下抜粋して掲載させていただきます。
幼稚園のえいごクラブに通う、Eくんのママより
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5月初め頃より「Jくんはイギリス、アンはフィリピン、ローガンはカナダ、マスミは日本だよね!」「Jくんは今イギリスに住んでるの?」「アンはフィリピンにいるの?」等々スタッフの皆さんの国やその国がどこにあるのか?日本とどの位離れてるのか?そこへ行くにはどうやって行くのか?何時間かかるのか?等々…
興味関心好奇心いっぱいで、質問攻めに合うことがしばしばです。
その後図書館に行った際、国旗の図鑑を借りてきて「Jくんはイギリス!場所はココ!遠いね…」「アンはフィリピンだから同じアジア、国旗はこれだよ!」「ローガンはカナダ、カエデのマーク、赤と白!」「マスミは日本、ここにいるよ!」等々…世界地図とスタッフの皆さんの出身の国旗を見比べては楽しそうに何度も何度も教えてくれたりし、今家には借りてきた国旗の図鑑が4〜5冊あります…笑
日本とは違う国に生まれ育った人達と触れ合い、言葉を交わして相手を知ることが、自分や自分の国を知ることに繋がっていくのだなぁと改めて感じています。
英語クラブに入って良かったなぁと思いました。いつもEに温かく接してくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
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とっても嬉しいメッセージ!!ありがとうございます♡
Eくんがえいごクラブに通うことで、英語以外のことに興味を持ち、そんなEくんを見てすぐに図書館に連れて行き、興味を知識へ広げたママがとっても素晴らしいと思いました。
私たちホップステップジャンプ英語教室の理念は
「たのしくなきゃ、はじまらない!」
こどもたちの「たのしい!」を最優先に活動しています。
英語たのしい→だから好き→もっとやりたい→やるからできるようになる→もっと好きになる
こんなポジティブスパイラルを起こしたいというのが講師間の共通認識です。
ただ、このスパイラルを起こすには、おうちの方のご協力を得なければなりません。
「もっとやりたい」という状態のときに、こどもたちがその環境にいる必要があるし、「やるからできるようになる」のときに、たくさん褒めてこどもたちに自信をつけてあげる人が必要です。
そのタイミングが必ずしもレッスン時であるとは限りません。
「おうち」であることがとても多いんです。
そのため、ホップステップジャンプは「おうちEnglish」を推奨しています。
おうちでもEnglishが身近にあり、保護者の方が喜んでたくさん褒めてくれる。
これだけでこどもたちは驚くほど伸びます。
こどもたちはおうちの人が喜んでくれることが何よりの原動力です。
英語をいっしょに楽しみ、こどもたちが英語や海外の文化に興味を持った時にいっしょに興味を持ってこどもたちの世界を広げること。
それが親の役目なんだなぁと思わせてくれるメッセージでした。
私も見習います!
そしてこういったメッセージは私たち講師のやる気もUPさせてくれます!
私たちは生徒さんたちのおうちでの様子を知りません。保護者の方々がお子さんの様子をおしえてくれることがとても嬉しいです。
小さなことでもかまいません。お子さんがおうちで少しでも英単語を言ったり、英語教室でのことを話してくれたり、英語(教室)に関係したモーションを起こしたときに、たくさん褒めて喜んでください♪
もっともっと英語が大好きになって、子どもたちの可能性がもっともっと広がってくると思います!
Masumi